月曜日は憂鬱!仕事や職場が不満で嫌な7大原因と対処対策法

お休み明けの月曜日は憂鬱ではないですか?仕事や職場が辛い嫌だ辞めたいといった不満に対する原因と対処法を具体的に紹介するブログです

仕事や職場が不満で嫌な7大原因と対処対策法について

働いていて、嫌だと思うことや不満に感じていることがないでしょうか?

 

しかも、その原因が分からないまま放置してはいないでしょうか。

どのような嫌なことにも、不満にも、必ず原因があって、それに対処しなければ、いつまでも苦しむことになってしまいます。

 

しまいには、体調を壊したり、酷くなると二度と働くことができなくなったりと、重大な問題を抱えてしまうことになります。

 

ここでは、職場で抱える嫌な気持ちや不満を大きく7つにわけて、その対処、対策方法についてお伝えします。

 

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① サービス残業や長時間勤務など労働環境が悪い

 

 

 

最近、大手企業を中心に書類送検される原因にもなっている長時間労働サービス残業

 

こういった労働環境の悪さは、その会社の慣習などによって作られていたり、経営者や管理者が法律を知らなかったりすることで生まれることが多いです。

 

対処方法としては、労働基準監督署への相談が最も効果が高いです。とくにサービス残業はれっきとした違法行為なので、これをどうにかするには相談するしかありません。

 

この問題は、会社側に変わる気がないとどうにもならないことが多いので、外部環境の力を借りるのが最善策です。

 

② 給料が安いなど待遇が悪い

 

 

給料の低さは、多くの人を悩ませています。

 

最も手っ取り早い改善策は、より条件が良い会社や人事評価がしっかりとしている会社への転職です。

 

副業をするなどして収入源を増やす方法も得策ですが、会社によっては未だにそれを禁止しているとこともあるので、この点には注意が必要です。

 

転職するかどうかで悩む場合は、一度人事担当者に人事評価がどういう基準になっているかを相談して、その会社で給料を上げる方法を調べてみるのも良い方法です。

 

このとき、将来的にも給料が伸びる可能性がないと分かることもありますが、そのときはいよいよもって転職するほか方法がなくなります。

 

③ 会社や業界に将来性がない

 

給料にも通じるものがありますが、勤めている会社やその業界に将来性がない場合があります。

 

とくに最近はテクノロジーの進歩がめざましく、消える仕事が話題になるほど業界ごとに将来性に大きな差が出始めています。

 

これについては、たとえば会社に新規事業拡大の可能性があるといった話題がない限り、転職するか副業などで収入源を増やす方法が対策になります。

 

転職をすれば、そういった悩み事はなくなりますし、副業などで収入源を増やしておけばいざというときに慌てなくて済むようになります。

 

 

④ 今の仕事や業務内容に納得・満足していない

 

 

この対策は、まずは上司や人事担当者との相談です。企業によっては、社員の適正な配置を再検討することに積極的なところもあります。

 

また、今の仕事が自分に合っていないと感じやすい人も多く、とくにその仕事に就いてすぐなどはなんとなくそう感じることもあります。

 

そのため、上司や人事担当者から話を聞いてみることが、解決につながることは多いです。しかし、このときの対応が雑だったり、あまりにも納得できなかったりするときには、転職することが課題解決の唯一の方法になることが珍しくありません。

 

 

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⑤ 人間関係が上手くいっていない

 

 

昔から多くの人を悩ませるのが人間関係です。

これは問題の内容によって対応策が変わってきます。

 

たとえば、パワハラやセクハラが問題の場合は、その相手の上司や会社の人事担当者、そういった問題の相談にあたる担当者などに、なるべく早く相談することが必要です。

 

社内での解決が難しい場合は、厚労省が外部に相談窓口を用意しているため、そういった機関を利用するのが良い方法です。

 

同僚やともに働く人との関係に悩む場合は、誰か相談できそうな人に相談してみることや直接その人たちと関係の改善を図るための話し合いをする方法があります。

 

これはとても大変なことですが、これによって劇的に改善することもあるので、ダメならば転職するくらいの意気込みでやってみる価値は高いです。

 

人間関係を理由に転職する人はとても多いのですが、こういった過程を経ずに、少し嫌になったらすぐに転職するといったことをしてしまうと、それがくせになり、仕事が続かなくなることもあります。

 

そのため、転職については、ある程度じっくり考えたり、相談したりしてから判断する方が良いです。

 

⑥ 通勤が大変

 

 

現代の労働問題において、通勤は大きな問題になっています。

解決する手段は、現状会社を変えるか、住む場所を変える以外にはありません。

 

もし営業所や支社などが多い会社であれば、転勤を要望するといった対策もできますが、そうでない場合は、転職するか、引越しする以外に対策するのが難しいです。

 

⑦ 同族企業や体育会系の社風が嫌だ

 

 

社風が合わないというのは、深刻な問題です。これは働き方や人間関係の問題とも関わりますが、ほとんどの場合、その会社そのものに対して不満を感じている状態であり、その会社で働いていること自体が問題になります。

 

そのため、この原因の対処にあたっては、ある程度期間を定めて、今一度考える時間を作って何かしらの判断を行うか、すぐに転職するほかありません。

 

まとめ

 

 

昔ほど転職が悪い印象を持たなくなったこともあり、働く上で感じる多くの問題は転職することで解決できる状態になっています。

 

しかし、転職をひたすら繰り返すだけになることや転職癖のついてしまう問題もあるため、転職するにしても、冷静に考える必要があります。

 

その上で、問題の解決が転職以外に無いと感じたときには、やはり転職が最も良い対処法になります。

 

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